ブツブツ気になる!首いぼの正体と治し方

「なんだか最近、首元がザラザラする…。」「ネックレスやハイネックに引っかかってムズムズする…。」
と思って鏡を見たら、得体の知れないイボが!

特に痛みやかゆみはなくても、首にできるイボは人目につきやすくて、気になるもの。
特にオシャレに敏感な30代から50代の女性が人知れず悩みを抱えています。

そこで気になる首いぼの正体と原因、治し方/span>について徹底調査!
口コミで評判のケア方法についてもご紹介します。

このブツブツは何?首いぼができる4大要因

初めて首いぼを発見したショックに加え、『もしかして、何か病気?』と不安を抱えている人も多くみられます。

一体、このぶつぶつは何なのでしょう?
どうしてできてしまうのでしょうか?

1)摩擦や紫外線によるダメージ

肌どうしや肌と服、アクセサリーなどで皮膚がこすれることによってダメージが蓄積されてしまうのが原因の一つ。
気づかない間に摩擦ストレスが皮膚の細胞を押し上げることで次々と首いぼが生まれてきます。

また、紫外線によるダメージが一定量を超えてしまうと、シミが膨らんでイボになるとも言われています。

2)早い人では20代から!“老化”によるもの

実はショッキングなことに、首いぼの原因は“老化”によるものが多いと言われ、中高年以降に目立ってきます。

でも…老化だけでなく体質によってできるものもあるので、10代20代だからと言って決して油断はできません!

老化によるお肌の角質化

ではなぜ老化がいぼの原因になるのでしょう?

それは、老化によって体の新陳代謝が悪くなり、摩擦や日焼けなど、肌へ加わったダメージが回復されずに蓄積されてしまうから。

若いころはターンオーバー(肌の生まれ変わり)が早いのが、年齢を重ねると老廃物が溜まりやすく、角質化してしまいます。
それをケアせずに放置しておくとやがてイボに進行してしまうという説もあります。

女性ホルモンの分泌変化

ネットのクチコミなどではアラサー女性に悩みが多く見られる首のイボ。
でも、実際に一番症状が出ているのは更年期を迎えた女性です。
これは、女性ホルモンの分泌状況が若い頃とは変わってくるのが原因の一つと言われています。

3)肥満傾向にある人も注意

『最近特に体重が増えた…』という人も注意が必要です。

肥満傾向にある人は皮膚がたるんだり擦れたりする刺激で皮膚が角質化=「イボ」に進化しやすくなります。
また、新陳代謝の低下によって、身体の解毒作用がきちんと働かなくなることがイボの原因を作ってしまいます。

4)外部からのウィルス感染によるもの

特に気を付けなければならないのが<ウイルス感染によるイボ。
ただのイボだから…と放っておいたら、あっという間にぶつぶつが広がって痒みや痛みを伴うことも。
特に体が弱っている時に感染しやすく、人にうつしてしまう危険もあるので注意が必要です。

私のいぼは病気…?色々ある首いぼの種類

『気になるけど…放っておいても良いただのイボか、病気のイボか…』なかなか判断がつきにくい首いぼ。

まずは病院の皮膚科できちんと診察してもらうことをオススメしますが、ここではどんな種類のものがあるか見ていきましょう。

アクロコルドン(非感染性)

首や胸元にできるイボの多くがこのタイプ。
皮膚が柔らかい場所に多くでき、肌色で大きさは3㎜程度。
小さくて、あまり盛り上がっていないのが大きな特徴です。

ウイルスではなく、なんらかの外的刺激(皮膚摩擦や紫外線)によって発生するものなので、感染の心配はありません。

スキンタッグ(非感染性)

こちらも首や胸元にできるイボに多いタイプ。
アクロコルドンとの違いは少し大きくて、皮膚からとび出ているのが特徴。
大きくなると1㎝ほどになり、肌色だけではなく茶色や黒っぽく見えるものまで様々あります。

こちらもウイルスが原因ではなく、加齢によって発生するといわれています。
小さいながらも立派な腫瘍ですが、良性なので心配はいりません。

老人性疣贅・脂漏性角化症(非感染性)

老人性疣贅(ろうじんせいゆうぜい)・脂漏性角化症(しろうせいかっかしょう)は別名“老人性イボ”とも言われるもの。
年齢をかさねていくと自然に出来てしまう、スキンタッグと同じく良性の腫瘍。

顔や体問わずどこにでも出来てしまうのが特徴で、色も様々。
痒みを伴う場合もあります。

このイボもウイルスが原因ではないので感染の心配はありません。

軟性線維腫(非感染性)

直径が5㎜を超えるような大きさのイボでアクロコルドンやスキンタッグのように増殖するのではなく、単発的に出来るのが特徴。

形も茎がある様なものからお椀型のものまで様々です。
特に高齢者、肥満の人、妊娠中の女性、糖尿病の人などにできやすいと言われています。

大きくて気になりますが、原因はウイルスではないので感染の心配はありません。

尋常性疣贅(注意!感染性)

尋常性疣贅(じんじょうせいゆうぜい)は、皮膚が白っぽくなり突起状の組織を形成するのが特徴です。
手の指や足といったこすれやすい部分に多くみられますが、首に発生することも。

ヒトパピローマウィルスというウイルス感染が原因です。
プールや銭湯などでも簡単にうつされてしまうので傷口のある人は特に注意!
ウィルス性のイボは触った手で他の場所を触ってしまうと移ることも指摘されています。

扁平疣贅(注意!感染性)

扁平疣贅(へんぺいゆうぜい)とは、2㎜ほど小さめのニキビのような見た目。
皮膚の表面に平べったくできるのが特徴的なイボです。

ウイルス性で、傷口から感染してみるみる増殖してしまいます。

比較的若い年代にもみられ、女性にできやすく、更年期を迎えるあたりでの発症が多くみられます。

こちらのイボも感染力が高いので要注意!

悪性腫瘍(非感染性)

ホクロやシミ、イボと間違えやすいですが、だんだん大きくなり進行すると中心部が陥没するのが特徴。

皮膚の正常な組織が傷付いたり、何らかの刺激を受けた細胞の異常から発症するものなので感染はしません。

ただし悪性腫瘍は最悪の場合、命にかかわることもあるので特に注意が必要です!
イボの色が濃くなったり、急に大きくなったり、痛みを伴ったり、出血したりした場合は、すぐに皮膚科を受診しましょう。

自宅ケアにはこれ!おススメ3つの対策法

特に30~50代の女性が気にする、首にブツブツできるいぼの多くは非感染性で、大部分はアクロコルドンとスキンタッグと言われています。

これらのイボの改善に効果がある!と評判の対策方法や治療法をご紹介します。
自宅で気軽にケアできる商品もあるのでぜひ試してみましょう!

1)“首いぼ”に効く成分でスキンケア

首の皮膚は薄くてデリケート。
目立つ部分だからキレイに治したいですよね。

首いぼケアには以下3つの成分配合のものが特に効果的です。

①ヨクイニン・ハトムギ

ヨクイニンは、ハトムギの皮を取り除いた種に含まれる成分。
昔から「いぼ取り」や「肌荒れ」に効果があると言われ、治療に使われてきました。
身体の新陳代謝を上げる効果を持ち、いぼやシミ、そばかすなどの原因となる老廃物を排出する作用があります。
そのため、肌をきれいに保つ効果を持っていると言われています。

②アスタキサンチン(赤のチカラ)

天然由来の赤い色素「赤のチカラ」とも言われるアスタキサンチンには首いぼの原因である乾燥や紫外線を防ぐ効果があります。
そもそもの老化を食い止める抗酸化作用や、ウイルスに負けない免疫力を強化する効果も。

③杏仁オイル

杏仁オイルには人体に存在している皮脂と似た成分があり、肌の新陳代謝を高め、ターンオーバーを促す効果があります。
肌を柔らかくして首イボを取れやすくするだけでなく、美肌効果や美白効果も。

オススメ“首いぼ”スキンケア商品

首いぼに悩む女性の中で最近、大きな話題になっている商品をご紹介します!

【艶つや習慣】

“首いぼ専用”といえばこれ、シリーズ販売累計35万個の大人気商品です。
首いぼに効果がアリと言われる、ヨクイニン+ハトムギ+杏のトリプル成分をすべて配合。
さらに、アロエベラやプラセンタ、ヒアルロン酸まで配合された、首イボ取り専用のオールーインワンジェルです。

お風呂上りなど、お肌が清潔な状態で首いぼのある部分に塗りながら優しくマッサージします。

『朝晩の使用で1週間後から効果が出始め、1ヵ月後にはブツブツが気にならない程度になった』

『使用しているうちに角質が柔らかくなり、気になるイボも自然にポロっと取れた』

『首イボが目立たなくなるだけじゃなく、シミもなくなり美肌効果があった』

と…実際の使用者の評判も上々!

ただし中には「肌に合わず赤くなってしまった…」というような人もいるのでまずは初回半額キャンペーンで試してみましょう。

艶つや習慣 (アクアビューティー)120g(約1ヵ月分)4,104円(税込)→初回購入は50%off

【シルキースワン】

こちらも「艶つや習慣」と人気を二分する話題の商品です。

首いぼに効果のあるヨクイニンを油溶性&水溶性のダブルパワーで凝縮。
さらに、抗菌作用のあるオオバクエキスやプラセンタ、コラーゲン、ヒアルロン酸など様々な美容成分をオールイン!

皮膚トラブルやハリのケアがしっかりできる“首いぼ専用”化粧品として注目を集めています。

ただ「艶つや習慣」に比べて口コミがまだ少ないのが残念なところ…。

実際の使用者は、『ハリが出てきて若くなった、シワが薄くなってきた』など、首元全体の美肌効果を実感している方が多いようです。

こちらもお肌に合う合わないがあるので、キャンペーン特別価格でお試ししてみましょう!

シルキースワン(ホコニコ)1ヵ月分(15日分×2個入)9,800円→初回限定1,777円

もっと手軽にケアするなら、ハトムギ化粧水!

『もっと手頃なお値段で気軽にケアしたい!』という人にはロングセラー状態が続く“ハトムギ化粧水(ナチュリエ)”がオススメ!

首いぼに効果がある、天然植物成分のハトムギエキス(保湿成分)配合。
さっぱりとした使用感ながらイボを予防する保湿効果もたっぷり、美肌美白効果も高いと大評判です!
大容量サイズでバシャバシャ使えてかなりコスパがいいので、口コミでも長年高評価を得ています。
500mlも入って650円(税抜)というのも毎日のケアに嬉しいですよね!

2)ドラッグストアで買える市販薬で治す!

最近はドラッグストアなどで気軽に買える漢方薬が増えてきました。
特に“首いぼ”に効果があると言われる成分を配合したオススメの商品をご紹介します!
ただし漢方系のお薬は「飲んですぐに効く」というものではなく、時間をかけて効果が出てくるものなので、気長に続けることが必要です。

【ヨクイニンタブレット】クラシエ

皮膚の角質が増殖して起こる「いぼ」や「皮膚のあれ」に効果があると言われる生薬“ヨクイニン”。
その抽出エキスをタブレット錠にして飲みやすくしてあります。

1日3回食前又は食間に、成人(15才以上)は1回6錠を内服します。

漢方のお薬は高額なものが多いなか、クラシエのシリーズは比較的お手頃価格でオススメ。

「ヨクイニンタブレット」1週間分126錠(希望小売価格):1,200円(税抜)、1ヵ月分504錠(希望小売価格):3,700円(税抜)

【イボコロリ内服錠】横山製薬

首・顔などのイボに、飲んで治すために開発された治療薬がイボコロリ内服錠です。
イボに優れた効果を発揮すると言われるハトムギ由来生薬「ヨクイニン」を主材料として配合。

特に首にできやすい、角質の固まりである“老人性イボ”に効果アリと評判になっています。

1日3回食前又は食間に、成人(15才以上)は1回6錠を内服します。

「イボコロリ内服錠」10日分180錠:2,036円(税込)

“塗るタイプ”の「イボコロリ」は使用不可

“塗るタイプ”の「イボコロリ」は、イボの他にも魚の目やタコも取れる大人気のロングセラー薬ですが、首イボには使用不可なので注意が必要です。

一般的なイボには、皮膚の角質を柔らかくして、イボ除去できる「サリチル酸配合」の薬が効果的と言われています。
その代表薬が“塗る”タイプの「イボコロリ」。

しかし、首などの皮膚が柔らかい部分や、顔面、目の周囲、唇、粘膜などには成分が強すぎて炎症や色素沈着が起こる可能性があります。

3)漢方茶で体質改善から

「薬はちょっと…」という人はイボ取りに効果があると言われる成分を漢方のお茶でとってみましょう。
特に、ハトムギ茶やドクダミ茶がオススメ。

これまでコーヒーやジュースを飲んでいた人が漢方茶に変えたことで美肌になった!というクチチコミも多くみられます。

ただし飲んだらすぐに首イボが消える!というものではなく、気長に続けることで目立たなくしたり、イボのできにくい体質にしていくもの。
じっくり体の根本から改善していくことで美肌効果もあります!

病院ではどうやって治療するの?

最近では“首いぼ”専用の手軽なケア用品や市販薬もたくさん見られるようになりましたが、いずれも気長に少しずつ改善していくもの。
できるだけ早く除去したいという場合は病院での治療をオススメします。

医療用ピンセットやハサミによる切除

一瞬、びっくりしますが、皮膚科ではよく行わわれる処置方法です。
小さないぼならハサミで切り取ってもほとんど出血しません。
特にスキンタッグの治療に適しています。

液体窒素でイボを瞬間冷凍

マイナス200度の液体窒素でイボを瞬間冷凍して凍結させ、組織を死滅させます。
2週間ほど経てばポロポロと自然に取れていきます。
スキンタッグの治療に有効と言われています。

保険がきく場合が多いので比較的低価格でできる(10個くらいのイボなら1,000円未満)のがメリット。

デメリットは、術後の色素沈着。
術後は美白剤を外用してシミを薄くしますが、完全に消えるまでに半年から長い場合は2年以上かかることも。
麻酔をしないのでやや痛みがあるのも難点です。
 

炭酸ガスレーザーで患部組織を蒸発

炭酸ガスのレーザーを使用し、一瞬でイボを焼き切る(正確には患部組織を蒸発させる)という治療法。
比較的大きめのいぼ(軟性線維腫など)に適しています。

最近では「痕が残りにくい」「再発しにくい」という理由で、費用が高くても利用する人が多い傾向に。
費用の相場は1回10個ほど除去で2000円~5000円と病院によって大きな差があります。

大きくなりすぎた場合は切開手術

1㎝を超えるような大きないぼ(軟性線維腫など)の場合は局所麻酔を行ない、イボの根本となる部分にメスを入れて除去します。

病院の皮膚科と美容皮膚科、治療の違い

病院では万が一、悪性の事を考慮して組織検査を行います。
採取した組織が悪性の場合、速やかに適切な処置ができるのが病院で治療するメリット。

一方、美容皮膚科では取り除いた後の皮膚の見た目や仕上がりを重視してくれるのがメリット。
美容外科では、メスで取り除くよりも傷跡になりにくいレーザー治療の一種、炭酸ガスレーザー(CO2レーザー)を使用する所が多いようです。

傷跡は1週間程度で目立たなくなる場合が多いようですが、保険適用外のため治療費は高めです。 

まずは病院の皮膚科へ

首いぼにも色々な種類があることをご紹介しましたが、私たちには“ただのいぼ”か“病気のイボ”か判断が難しいところ。

ひとくちに首イボと言っても症状や原因に違いがあり、それぞれ治し方も変わってきます。

自己判断でケアしたり、放っておいたりせず、気になったらすぐに病院の皮膚科を受診しましょう!

ただし、首いぼは、病院で除去してもまた出来てしまう場合もあるので、費用と通院する手間がかかることも。
治療法によって保険が適用されるものとされないものがあるので事前に確認するようにしましょう!

若々しい“首元美人”でいるために

老化や皮膚の摩擦が大きな原因と言われる首いぼ。

最近では専用のケア用品もあり、皮膚科や美容クリニックでも気軽に治療できますが、やはり日頃のケアも大切です。

皮膚への摩擦を防ぐため、日常的に保湿を心がけ、直接肌につく下着などはできるだけコットンやシルクなどの天然素材のものにしましょう。
紫外線によるダメージも大敵なので、対策が必要です。

また、首いぼを増殖させるような食生活の改善も心がけましょう。
脂質が多い乳製品、内臓に負担をかけるアルコール、体を冷やすカフェイン、脂肪分が高い甘い物は美肌にも大敵です。

自分ではなかなか目がいかないけれど、実は人からよく見られている首元。

年齢が一番に出やすい場所とも言われています。

適度な運動と規則正しい生活、バランスのよい食事で代謝を高め、若々しい“首元美人”をめざしましょう。